印鑑の印材というと金属が使われているイメージがないという人もいるでしょうが、印材の中にはチタンもあります。

このチタンが印材として採用されている印鑑は、頑丈な印鑑をという選び方をする人から支持されています。

チタンについて少し知っている人なら、高い耐久性を誇るという特徴があることを把握しているのではないでしょうか。

印材としてのチタンもこの耐久性に秀でているのが特徴なのです。

頑丈ということは長期の使用が可能ということを意味しますので、長く使うということを重視した印鑑の選び方をしている人にはピッタリでしょう。

なお、金属というとアレルギー反応が起こらないのか、錆びることがないのかと気にする人もいるでしょうが、チタンに関しては問題ありません。

その他、チタンに対して朱肉ノリが悪いというイメージを持っている人もいるでしょうが、良質なものはよく馴染んでくれるので大丈夫です。

また、木材にはない強みがあるというのも、印材としてのチタンの強みです。

木材には朱肉が浸透し、欠損を招くなどすることがネックになるのですが、チタンには朱肉が浸透することがないため、素材がもろくなることを心配する必要がないといわれているのです。

それから、以前はチタンに細かく文字を彫刻する技術がなかったのですが、最近では問題なく彫刻できるようになっているのです。

本象牙のような高級印材と比べると良心的な値段に設定されていることが多いため、価格の安さと品質の良さの両方にこだわった選び方をしている人からよく売れているといわれています。